どうも、悪い意味でリア充のおとうふです。
ブログ更新をしようとしては下書きに突っ込み、またあたらしいネタを書いては下書きに突っ込み、という生活を数カ月続けてしまいました。反省。
復帰一発目はもはや資格でも株でもFXでもないことを書きます。私の仕事のお話。
私の本業は賃貸管理およびマンション管理の兼任フロントマンなのですが、ここ数日、立て続けに2件「集合メールボックスが閉まらなくなったからなんとかして欲しい」という連絡を受けました。
集合メールボックス、集合郵便受けともいいますが、ある程度の戸数があるアパートとかマンションの入り口に置いてあるあれですね。画像参照のこと。
2件とも形状は似ていて、表側にダイヤル式の暗証番号キーがついていて、クルクルやって番号を合わせてダイヤルを引っ張ると扉が空くというやつです。
「面倒だから業者手配してさっさと終わらせようかな。最悪交換でも大した費用でないし」と悪い考えが頭をよぎりました。ただ、費用が発生すれば誰かに負担してもらわなければならない。その説明がもっと面倒だったので自分で見に行くことにしました。
結果、2件とも私で対処できました。というか、2件ともとても簡単な理由でしたので皆様にもお教えします。
理由1)扉が開いた状態で鍵がかかってしまった
これ、メールボックスのダイヤル錠。左側にツメみたいなのがあります。ここが「メールボックスの受け側の金具」に引っかかってダイヤルがあわないと開かないっていう仕組みです。
扉を開けた後に普通に閉めれば良いのですが、このツメのあたりをガチャガチャ触ると鍵がかかってしまうことがあります。
対処方法は、ダイヤルをもう一度正しい暗証番号にあわせてあげること。実に簡単。
理由2)受け側の金具が曲がっていた
理由1はダイヤル錠側の問題ですが、こちらは「受け側の金具」の問題。この金具が奥に押し込まれるような形に曲がっていたために、ダイヤル錠側のツメが引っかからないという問題でした。他の開いてるメールボックスと見比べたら一目瞭然。
対処方法は引っ込んだツメをペンチで手前に引き出しただけ。やっぱり簡単。
いかがでしょうか。
「こんな簡単なこと、わからんわけないだろう!」と思う方も多いと思います。でも、これを結構な剣幕で「早くなんとかしろ!」なんて言われると、対応本当に悩んじゃって業者手配しちゃうなんてこともないわけではないので、慌てず一度確認するだけでも違うとおもいますよ。
ではでは。
P.S.
こないだ受けたCFPの試験、一つの科目も合格しませんでした。脳味噌腐り出してるのかもしれないです。